しあわせのパン

北海道のとある単線の田舎町に、ひと組のカップルが営むプチホテルが舞台です。そこには、丁寧に焼いたパンや季節のスープなど心をほぐし人を素直にさせる食事と温かいベッドが用意されていました。その町の住人や東京からの旅人そして月の綺麗なこの景色をめあてにやってくるお客さんなど訳ありのお客さんばかり。1限さんなので、会話のとっかかりが難しいとは思うのだけど、みんな重たい荷物を置いて笑顔を取り戻して出発する。毎朝珈琲を飲みに来るアコーディオン奏者、そして風変わりなガラス工芸家や郵便配達人、どれも会計をして行かない。この町にはお金という概念がないのかもしれない。カップルがようやく夫婦らしくなれたときに、こうのとりがやってくる。そう、ナレーションをしていた女の子だった。その子はまさに天使でありこれからこの夫婦に生まれてくる赤ん坊になるというるお話でした。スピリチュアル的にも楽しい内容でした。

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