イーオン・フラックス

題名だけですと何のことやらわからないですね。彼女の名前なのです。しかし彼女にはもう1つ人間だった時の名前がありました。時は今より400年後、人類は幸せな人生を送っていました。しかし悲しみを押し殺して・・。家族が突如いなくなる人が後をたちません。イーオンはそんな政府に反対する組織の訓練された部隊の一員。最愛のたったひとりの妹を殺されて、政府への個人的怒りも持つことになります。人類はクローンにて作られていました。そう、亡くなった人のDNAから。そして自然には妊娠しない時代が終わり、ついに自己治癒力の力で自然妊娠する人が出てきました。それは政府にとって困ったことだったのです。しかし彼女の元旦那は妊娠するための研究を成功させたところでした。彼こそが政府の首謀者でした。彼女の妹は反政府と勘違いされ殺されたのです。彼女の特殊能力でもあろうかと思わせる俊敏な身のこなしは鳥肌ものです。政府の組織に侵入し、旦那に相対するとその昔の記憶が蘇ってきました。人類はみなこの記憶に悩まさせているのです。彼女は彼を撃つことはできすに捕まります。その後彼とは和解し共にその弟に研究の事で追われ逃げます。しかしまた人類のために彼女は政府組織へと戻って戦うのです。その際、命令に背きペアを組んでいた妹分率いる反政府に囲まれますが、妹分に特殊な装置で話しかけ、彼女を味方につけて政府の悪である元旦那の弟の暗殺に成功します。妹分の命令一言で、全く標的がチェンジし、見事な統率ぶりも圧巻でした。そして、DNAを司るそうちを破壊し、そのユートピアの壁を破壊するのです。時は未来でしたが、記憶の断片を覚えて再生する人は現代にもいる。魂の記憶ですね。その事柄も踏まえて見てみても面白いなと思いました。(★★★☆☆)

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